太もも・お尻・ふくらはぎと下半身全部の脂肪吸引をしました!
脂肪吸引は何種類かありますが私はベイザー脂肪吸引という方法を選択。
太もも(下半身)の脂肪吸引は顔や二の腕などと比較し一番ダウンタイムも長く、痛みも一番強いといわれています。
この記事は太もも脂肪吸引のカウンセリングから、当日の流れを書いています。
脂肪吸引をこれからしようとしている方の参考になれば嬉しいです♡
Contents
脂肪吸引を決めたきっかけ
昔から脚(特に太もも)の太さがずっとコンプレックスでした。ダイエットしても脚だけ全然細くならなくてずっとずっと脂肪吸引したかったのですが、怖くて決断出来なかったんです。
過去に頬と顎の脂肪吸引はしたことあったのですが、「脚は痛いよ~」と先生に言われてたので悩んでいたのですが、どうしても細くてきれいな脚に憧れて今回決意しました!
すっごく太いという程では無かったのですが、細い細い脚を手に入れて大好きなデニムをカッコよく履きこなしたいんです…!
脂肪吸引までの流れ
手術をする前にまずはカウンセリングの予約を取ります。
カウンセリングでは、脂肪吸引がしたいという事、何処が気になっていてどうなりたいかを先生に伝えます。
先生には私の場合けっこう量が取れそうで体の負担になるからと2回に分けて手術することを勧められました。
まず1回目はお尻・太ももの裏・ふくらはぎの脂肪吸引。そして2か月あけて前側の脂肪吸引。
1回で終わると思っていたので結構ショックでしたが、1回の手術だと脂肪が取れる量が限られて少なくなってしまうのと体に負担がかかるので、2回に分けて確実に細くなりたい!ってこと2回に分けて手術することを決意!!
キレイへの道は長い…。
カウンセリングを終えて血液検査やサイズ、体重測定を行い、実際に手術する日の予約を取ります。
脂肪吸引のダウンタイムは?仕事は何日休む?
脂肪吸引のダウンタイムは長いです!痛みやむくみも続くので、細さが実感できるまで、完成するまで3か月から半年かかります。
クリニックによって違いはありますが、太ももや下半身の脂肪吸引その他の箇所でも手術当日から3、4日間は吸引した箇所を包帯でぐるぐる巻きにしてその上からサポーターをつけてきつく圧迫処置をします。
今回私は手術日から3日間は包帯を巻いたまま過ごし、4日目に包帯を外しました。
なので仕事は最低でも4日間は休んだ方がいいと思います。包帯ぐるぐる巻きの状態だと歩くのも痛い上に歩きにくくてペンギンのようなよちよち歩きに…。
脂肪吸引の手術当日の服装や注意
当日は帰宅時に包帯を巻きガードルを履きます。また、痛みで足が動かしにくいためマキシスカートや大き目のスウェットなどかなり楽な服装で行くのがオススメです。
手術当日は麻酔をするため術前に水分や食べ物の食事制限もあるのでクリニックによく確認してください。おなか空くんですよねぇ・・・笑
では手術当日のことについて記録しますね♡
受付~お会計
クリニックに到着してまずは受付、そして残りのお会計を済ませます。順番が来るまで待合室で待ちます。
これから脂肪吸引の手術をするというのに全く緊張もせず次にしたい整形の費用を調べていました。笑
診察室へ移動して先生によるマーキング
診察室へ移動し洋服を脱いでガウンを着ます。下半身の脂肪吸引ですが背中に硬膜外麻酔という麻酔をするため上半身も全て脱ぎます。
先生に太ももの穴をあける箇所や軽くマーキングをしてもらい、横になるとまずは笑気麻酔、そのあと静脈麻酔(眠る麻酔)をし硬膜外麻酔(下半身の痛みを取り除く麻酔)をします。
気が付いたら手術が終わっていた…なんて事を期待していたのですが、途中何度か静脈麻酔の点滴を止められてはっきりと意識がある状態で脂肪吸引されていた気がします。
静脈麻酔は完全に眠ってしまうと呼吸が止まってしまって危険らしいので、こまめに途中で起こされるのかな?麻酔が効いているから痛みは無いけど太ももに管を入れられて動かされている感覚がなんとも怖かったです笑
リカバリー室で麻酔が抜けるまで休む
手術が終わると看護婦さんが足を包帯でくるくる巻いて圧迫してくれます。その上から更にサポーターを履き、麻酔が抜けるまでリカバリー室で休憩させてもらいます。
この時麻酔が体に入っている影響か、震えるほど寒い!
回復したらお家までタクシーで帰宅しました。痛くて痛くて歩けない…なんて事はなかったけど包帯で脚全体を覆われているので脚が曲げられないのが大変かな。
太もも脂肪吸引当日帰宅後の写真
手術のあとは包帯を巻いた後、圧迫のための包帯とその上から更に写真に写っている黒いガードルを履いた状態のまま過ごします。
この圧迫のおかげと痛みで足はほぼ動かないので、トイレ以外は寝たきりの状態で過ごしていました。
脚の先まで圧迫の包帯が巻かれた状態です。既に脚がむくんでいます。
強い痛みは手術当日~翌日がピーク
術後の痛みは当日すぐがじんじんと痛みます。
私は痛みに強いので耐えられますが、痛い場合は痛み止めの点滴を入れてもらいます。
翌日も強い筋肉痛のような痛みがあります。ただ動かなければ痛むことはあまりなかったので当日から2、3日はあまり動かないでじっとしている方がいいかも。
痛み止めをクリックでもらいましたが、飲むほど痛くなかったです。強く脚に力を入れる動作は痛みを伴うので出来ません。また脂肪吸引した箇所に力がかかると痛いです。
日常生活で痛かったこと、大変だったことはトイレの便座に座ること、椅子に座ること、布団から起き上がったり布団に寝る時にかがむこと、歩くこと(よちよち歩きになる)です。
10日目位までは続いて徐々に痛みも少なくなってきます。
脂肪吸引のダウンタイムの過ごし方
クリニックの看護婦さんに脂肪吸引した後に注意されたのは、手術の回復が遅くなってしまう可能性があるのでお酒やたばこは1週間控えること、鉄分を意識してとることでした。
まとめ
今回は手術当日のことについて書いてみました♡これからダウンタイムを過ごしていく中で細くなっていく経過などまた書いていきますね。
mii♡
最新記事 by mii♡ (全て見る)
- 東大門マスクショップより安い韓国コスメ卸売りのお店を発見! - 2020年3月2日
- 2回目の太もも脂肪吸引とダウンタイムや術後の経過 - 2020年2月23日
- 太もも脂肪吸引のダウンタイムと経過 - 2020年2月23日